Thanks to Tatjana, Zlatko, Ivan, & all concerns,
Nagi did the children workshop in Serbia.
タチャーナ、ズラツコ、イワン、全関係者の、
おかげで岩崎ナギ子供授業をセルビアで開催。

〇おはようございます!

9月4日は鉱山の町、
セルビアのマイダンペク(Majdanpek)で、
子供ワークショップを行いました。

前回お伝えしましたように、
ヨーロッパの差別は根深い。
少しずつ改善して行くしか、
方法もないように感じます。

子供も8割は喜んでくれたけど、
1割は無関心、
1割は無視。
その8割を増やし深化できるよう、
頑張りたいと思います。

このマイダンペクの町では、
ライコ―洞窟も見学しました。

一番良かったのは、
ズラツコが段々信頼してくれて、
今後もセルビアと日本の展覧会を、
続けて行きたいと言ってくれた事。

セルビア人にお調子を言う人間は少ない。
やると言ったら速度は鈍いがやる。
この話も続くと思います。

ベオグラードに帰り、
ミハイル大聖堂でマリア像を求めました。
敬虔な気持ちを起こさせるような置物です。
あとネリーが聖水も買ってくれました。

『岩崎ナギは聖水を手に入れた!』
そうか!じゃあ後は聖杯だな?
インディージョーンズでも杯を間違えた人が、
溶ける場面があったから慎重にしないと!
一番粗末な物を選べば間違いなし!

あとイタリア人の友人ロスから、
作品の写真を撮っておいてくれ、
というお願いがあったのでギャラリーに向かい、
写真を撮りました。

同4日米トランプ大統領の仲介で、
セルビアのブチッチ大統領と
コソボのホティ首相が、
経済正常化とイスラエルとの関係改善を約束。

これは偶然おなじ日だけだっただけど、
タチャーナが大笑いしていたので憶えています。
なぜ笑ったか?

トランプ大統領が「3密」を避けるため「追加机」を、
トランプ大統領の「巨大な執務机」を中にして、
後の2者つまり、
セルビアのブチッチ大統領と
コソボのホティ首相の、
それぞれに用意したのだけど、
実は「追加机」に座るのは、
セルビアでは「招かざる客」。
あんまり上客ではないという意味なんです。
それを見てタチャーナが大笑いしていた。

もちろんトランプ大統領は単に、
「3密」を避けるためにそうした可能性もあります。
でも豊臣秀吉が三法師を抱いて表れたような効果を、
狙ったのかも知れません。
それは解りません。
国際政治に関与せずです。

ただ思うのはセルビア人が、
アメリカ人を笑える程、
空爆から時間が経ち、
生々しい憎しみが薄らいだという事。

和平を進めるのは今かも知れません。

セルビアで東洋人に対する差別を緩和し、
世界平和も微妙に進んだ所で、
更に岩崎ナギも頑張って参ります。
ではまた日本でお会いしましょう!










Thanks to Tatjana, Zlatko, Ivan, & all concerns,
Nagi did the children workshop in Serbia.
タチャーナ、ズラツコ、イワン、全関係者の、
おかげで岩崎ナギ子供授業をセルビアで開催。



Tatjana & Zlatko kindly took Nagi to Rajko's Cave.
ターニャとズラツコが親切にナギを、
ライコ―洞窟に連れて行ってくれた。



Nagi perchased a Maria ornament
at St. Michael's Cathedral, Belgrade
I'm not an Orthodox but have a Maria worship.
ベオグラード聖天使首ミハイル大聖堂でマリア像を求める。
岩崎ナギは正教ではないがマリア信仰。



Nagi promised to take Ros's watercolor with me.
Ros is an Italian Artist met in Urbino, Italy
ナギはロスの作品写真をナギと一緒に撮る約束をした。
ロスはイタリア・ウルビーノで会ったイタリア人作家。